Wie immer!

ウィーンでの生活やオタクなことについて

自分の苦悩、現実の厳しさを考える

すっかり忘れてましたこのブログの存在。

 

最近またいろいろ上手くいかず気分がだいぶ落ち込んでいて、でも相談できる相手もいない、Twitterで呟くのもなんか気が引ける、facebookは嫌いなので論外。

 

ずっとそんな感じで、友達が「人に言うだけでもだいぶ違うと思うよ」と言うので周りの日本人に言ってみても、大丈夫だよ、私もだよ、と言われる、そう言われる度にイライラする自分がいる、そうじゃない、と思う自分がいる。

 

はてどうしたものかと、そんな時にこのブログを思い出してこうして戻ってきました。

別に誰が見てるでもない、誰も見てないかもしれない、もし見てる人がいても私のことなんか全く知らない、もしかしたら特定のキーワードで私の知り合いがこのブログに辿り着く可能性もなきにしもあらずだけど、まあ万に一つも無いだろう。

 

ということで、これから自分の今考えてるたくさんの苦悩について自分勝手に語っていきたいと思います。不快に感じた時は回れ右でこのブログからおさらばしていただければ良いと思います、はい。

話がまとまっていないかもしれませんが悪しからず。

 

 

なんだろう、最近思うことは、やっぱり人生そんなに上手くいくもんじゃないな、ということですかね。

 

大学2年で思い切って大学を辞めてウィーンへ飛んだ。

その頃は、そうだなぁ、別に自分にすごい音楽の才能がある!と思って飛んだわけでは正直に言っても全くない。ただ、自分のこれからの成長を期待していた所はある、むしろそういう感情がなければウィーンにまで行こうとは思わないだろうけど。

 

ウィーンに来た当初に比べればもちろんかなり成長はした。自分でもそれは実感出来る。

日本人の、所謂機械的な音楽性のない演奏……なんて言ったら日本人の音楽家に怒られそうだが、だがしかし実際世界に出てみて改めて日本人の演奏を聴くとやはり、正直つまらない、というのが感想であり(もちろんそうでない人もいる)、それは外国人に聞いても全く一緒なのだ、日本人は音楽をすることに全く向いていないと言う外国人なんてザラにいるのだ、それは日本人のプロの演奏家に対してもである(何をもってしてプロというのか、ここでは追求しない)……

それでもこちらに来てから、日本人だけど音楽性あるね、他の日本人とは違って面白いね、と言われるようになり、自分でも正直舞い上がっていたし、これはイケるかもしれない、なぁんて思ったことも。

 

それでも最初に言った通り、現実はそんなに簡単なモノではないのである。

 

どれだけ練習してもどれだけ褒められても根っこの部分に深く埋まっている自信のなさは変えられないようで、講習会に行けばただのレッスンでものすごく緊張する、普段通りに全く吹けない、聴講者がいれば尚更。

かなり準備していったコンクールでも、そこまで人数のいない小規模なものであったが入賞は出来ず。正直伴奏が最悪ではあった。私は自分の伴奏をコンクールの公式伴奏者にお願いしたのだが、その伴奏者がほぼ最初から最後まで、私の曲を8分音符1拍分早く弾いていたのだ、ずぅっと。

 音楽をやっていない方からしたらよくわからないかもしれないが、こちらからしたら堪ったもんじゃない。しかもそれが変拍子の曲だったからこそ尚更、演奏はめちゃくちゃだった。

だが外国のコンクールで伴奏者がヒドイことなんて、やはりザラにあるらしくこれまた運が悪かったとしか言えない。

そして入賞出来なかった原因が伴奏だけであるわけはないのだ、それは重々わかっている。

 

最近の自分の門下のおさらい会(クラスの発表会のようなもの)でも、演奏後に帰って大泣きするような演奏ばかり。

オーディションにも落ちる、書類審査で落ちることもしばしば。華やかな経歴などないしコンクールにも落ちるし、これはもうどうしようもない。

 

自分はあまり集中力がある方ではないが、それ相応の努力をし、毎日練習している(「それ相応」というと、まるで最大限まで努力していないかのような語弊が生まれそうだが)それでも、他の人から練習不足だからだ、努力が足りないんだよ、と言われてしまえばおしまいである。

自分と他人の努力の量・質を見比べることなんてなかなか出来ない、他の人からしたらもうめちゃくちゃ努力しているかもしれない、他の人からしたら全然足りてないかもしれない、なのでここではそんな批判・意見を恐れて「それ相応」「しているつもり」と書いておく。

 

自分では努力をしているつもりなのに、本番では全く上手くいかない。いつも泣いてばかり。そんな状態が何ヶ月も続いて、そりゃ鬱々とした気分にはなる。こんな状態で、私才能ないんだな、やめようかな、と思うのはごく普通のことではないかと思う。

 

院を受けたいからドイツへ引っ越そうか、と考えているがドイツの大学もなかなか難しい、もちろん挑戦はするつもりだが、落ちた場合どうしようか。こちらで職に就くのも難しい、オーケストラへの入団などほんの一握りの人しか出来ない。

 

では日本へ帰るか?

日本で音楽の仕事をするのも既にかなり厳しい。どこの業界もそうかもしれないが、日本の音楽業界は特に人との繋がり、コネが大事であり、日本の大学に2年しかおらず大学の友達とはもう疎遠、そんな短い期間の中で大学以外の場所で演奏する機会もなかった、そんな状態の私が日本で音楽の仕事をしたいとなれば、なるべく早く完全帰国した方が良いだろう。でもこちらでまだ挑戦もしたい。

 

 

この難しい状況の中で、結果が出ず納得のいく演奏が出来ず泣く日々。

正直まだ私はいろいろなことに挑戦し始めたばかりで、諦めるのはまだ早いのではないかと周りは言う、それは私もわかっている。

それでも、この負の連鎖からどうやって抜け出せばいいのか、もはや全くわからないのだ。本当に納得のいく、現在自分が持っている実力を発揮出来る演奏ができるまでこの連鎖は終わらないのではないか、と思う。

たとえ聴いていた友達や先生が、お世辞でもなく本気で褒めてくれていたとしてと、演奏した自分が納得いっていないのであればそれは覆らないのである。

自分の納得する演奏をすることはそう簡単なことではない、人前で演奏するのだ、誰しも緊張する。だが最近の私の演奏はそれ以前の問題なのである。負の連鎖続きで、もともと一握りしかない自信が耳カス程度までになってしまった、そんな状態で演奏すれば、演奏にも自信のなさが現れる。まさに今の私は、演奏するような状態ではないのである。

 

 

もし私が、ものすごく下手くそであるなら簡単に諦めはつく。かれこれ10年以上音楽をしているが、このくらい長くやっていると、自分がどのくらいなのか、どこらへんまでいけるのか、などだいたい見えてくるものである。

私は中途半端に吹けるのだ。ものすごく上手いわけではないが他の人よりはちゃんと上手い、といった具合か。中の上か、上の下か…この中途半端に、出来てしまう状態が潔く諦められない要因である。うっかり日本の大学の実技試験で学年1位を取ってしまったくらいで(実際日本の大学のとある学年1位なんて大したことはないのだが…)

勉強も中途半端に出来た、高校生の頃、T大はさすがに無理だがこのまま勉強していればW大は全然狙える、W大でも音楽は出来るしこちらにしないか、と当時の担任に言われたこともある。もしかしたらもっときちんと勉強していればその先も狙えたかもしれないが、今更そのようなことを言ってもどうにもならないし、どんなに努力してもT大に行けなかったであろうことは確かである。

 

特に突出したものはなく、ただ何でも人よりはそれなりに上手く出来る、というのはなんと残酷なことかと。

そんなことは最後まで諦めず努力してから言え、と言われそうだが、それでも言う、言ってしまう、「努力は報われる」「夢は叶う」なんて歌っている曲は大嫌いだ。他人の成功、充実している姿を見る心の余裕は今はない、故にfacebookは現在大嫌いである。

 

 まあでも最近は、努力が報われる方向は決して今やっていることだけじゃなく、他のいろんなことにも繋がってるんだよな、と思う、だから今こうしてやっていること、悩んでいることな無駄なことだとは決して思ってはいない。

自分らしく輝ける時は、満たされてる場合とは限らない……なぁんてピロウズも歌ってたなぁ、とか。

 

 

ピロウズと言えば、今の私のこの状況にぴったりな「プレイリー・ライダー」という曲があり、現在ヘビロテ中である。

軽やかな明るい曲調であるが歌詞は少し切なく哀しい、が前向きな曲である、是非歌詞だけでも見て欲しい。

歌詞にある通り、どんなに挫けて諦めたくなっても、現実を知っても、昔から抱いてた夢は今でも自分の中でキラキラ光っていて、なかなか消えてくれないものなのだなぁ。

 

ここまでいろいろ書いてきたが、初めに書いた通り誰に相談しても、大丈夫、私もだよ、という返事が返ってきてそれにイライラする自分…なんだかんだ言っても、自分の苦悩を本当にわかる人は自分しかいないのだ。

そりゃそうだ、口に出して悩みを共有することはできても、肝心の頭の中の全ては自分にしかわからないのだから。他人にとってはなんてことない悩みでも、自分にとってはとてもツライ悩みであることなんて普通のことである。

それでは何故ここに書き込んだかと言うと…相談はしたくない、返事を聞くのがウンザリだから。でも溜めたままも嫌だ。まあ、自己満足である。

 

 

果たしてこの自己満足を満たすためだけのネガティヴな文章を最後まで読んでくださった方がいたかどうか。

真相はわからないですが、感謝の言葉を述べてたいと思います、ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

 

次はもう少し明るい話題が提供出来るといいなぁなんて思いながら終わります、それではまた!

Auf Wiedersehen!!

 

 

 

 

 

 

 

イタリア・パドヴァ滞在

だいぶお久しぶり、こじかです。

6月の半ば9日間ほど、イタリアのパドヴァに滞在していました、旅行ではなく…ちょっとした出張のような感じで←


パドヴァはイタリアの上の方、私の住むオーストリアにも比較的近く、ヴェネチアへは鉄道で30分で行ける距離にある街です。

ウィーンから鉄道で、乗り換えを2回して9時間ほどで到着します。

イタリアへは、前回の更新でブログにもあげたように、ヴェネチアに日帰りで行ったのが初めての訪問でした。
ヴェネチアはそれはそれは有名な観光地、特にこれといった不自由も感じず楽しく観光を終えました。



………が。

今回パドヴァへ来て感じたこと、それは……

公共交通機関がひどい(;_;)!!


ヴェネチアへ行った時はほぼ徒歩で観光してましたし、船に乗った時も時間通りでした。

それに比べて今回滞在したパドヴァといったら、

平日のバス、トラムは5分以上の遅延は当たり前。

土日はそれ以上に来ない、時刻表に1時間に3本来ると書いてあっても、1本来るか来ないかの時もある…全然来ない!!


でもこれ、調べたらどうやらイタリアはどこもこんな感じらしいです…
ヴェネチアは特に大きな観光地だからそんなことはなかったってだけかな……

観光で来てたのならまだしも、今回は大事な用があって来ていたので、何時にここに着かなければならない、という状況でも時間が読めないんです(;_;)
日曜とかそもそも辿り着けるかどうかすら危うくて……


そんな感じで、今回体験したことを最初から書きます。

パドヴァに着いた日が土曜日で、泊まる予定だったアパートメントホテルが中心から少し離れた郊外にあったんですね。
Googleマップで調べたところ、そこまで行くにはメトロに乗るしかなかったので、指定されたバスに乗ってまずメトロの駅まで向かう……

調べた通り5つ目の停留所で降りたのに……

メトロの駅なんてどこにもない?!

降りる駅間違えた…??
兎に角歩きに歩きまくって、通りすがりの人に尋ねまくるのですが、どの方も英語が通じない_| ̄|○

ここに行きたいんだ!と言っても返ってくるのはイタリア語。
相手の方々も、それでもどうにかがんばってジェスチャーやら何やらで説明してくれるのですが、わからない(;_;)

何人目かで若い女の子を捕まえて尋ねたところ、どうやらこの子は英語が通じるらしい、かなりカタコトでしたけど…。
とりあえず英語で、メトロの駅はどこですか?と尋ねたところ……

「今日はメトロ動いてないよ」


はい?
動いてない?それは何故…?
どうやら今日はパドヴァでは祝日…?

ショックで言葉を失っていたら、その女の子が、パドヴァ駅に戻るなら何番に乗るといいよ、と教えてくれました。
駅に戻ってどうする…と思いましたがとりあえず手がかりもないので、インフォメーションセンターが開いてたら道を尋ねよう、と駅に戻るバスを待つ……

全然来ませんね?!?!

地元の方もたくさん待ってるのに、もーーー全然来ませんね!!!!

これじゃ時刻表なんて全く意味ないじゃないか!


結局何分遅れてきたんでしょう、詳細な時間は覚えていないのですが、とりあえず全然来ませんでした、もうぜーんぜん。

そして再び駅に到着…
インフォメーションセンター開いてません_| ̄|○

結局タクシーで向かうことに。
地元の方もメトロが動いてなくて困ったのか、タクシー乗り場は結構な行列が出来ていました。
かなり待って、ようやくタクシーに乗り宿泊予定のアパートメントホテルへ。

もう……

辿り着けないかと思いました(笑)

バスは来ないしメトロは動いてないし英語は通じないしイタリア語はわからないし!
1日目にしてかなり疲労してしまい、その日は死んだように眠りました。

翌朝日曜日、朝9時から大事な予定があり、指定された場所へGoogleマップで調べた通りのルートで向かう……

バス来ない; ; !!

メトロは大体時間通りに着ましたが、バスが、バスが、待てども待てども来ない!!
一本逃してしまい、でも次は20分後に来ると時刻表に書いてあったので待ってたんですが来ない!!
1時間に3本来る予定が、逃したバス以外来ない〜〜〜; ;!!

いつ来るかいつ来るかとハラハラしながら待って、結局タクシーを呼びました…タクシーのお陰でどうにか9時前ぎりっぎりに到着。

もう、なんなの; ;!!


日曜日は他の曜日に比べて本数も少なく、遅れる時間も大幅に延びるみたいです…。
そもそも来るのかすら怪しい…笑

私、ウィーンに住む前は、ヨーロッパはどこも交通機関は遅れてくるもんだと思ってたんです。
でも実際住んでみると全然そんなこともなく、バスも地下鉄も時間通りに来るので、なぁんだ全然大丈夫じゃんヽ(゚∀゚)ノ!って思ってたんです…甘かった……笑 


今回の滞在で、何回かタクシーを使いましたが、タクシーの運転手さんもほとんど英語が通じません。
英語で電話したけど全然来ない!なんてことも。
わからないならわからない、と言って欲しいのですが、必ずみんな、「Si(わかりました)」って言うんです、お陰で来ないタクシーを延々と待ち続けたこともしばしば…。

そういう場合アパートメントのオーナーに呼んでもらったり、一度は通りすがりの親切なおばさまが、私が途方に暮れているのを見てタクシーを呼んでくださいました…!



…と、本当にパドヴァでの滞在は大変でした、イタリアの中でも北の方なので治安はとてもよかったのですが、いやはや、本当疲れました(笑)


ですが、今回思ったのが、

イタリア人はとってもフレンドリー!

オーストリアも、日本人よりは全然フレンドリーな方が多いですが、イタリア人はさらにフレンドリーですね!

全く知らない人でも通りすがりに挨拶したり、バスやタクシーの運転手さんもとても愛想がよく、タクシーを呼んでくれたおばさまなど、なんだか移動が大変だった分、人との関わりを強く感じました。


あ、そうそう。

Googleマップの乗換検索、全然当てになりません(笑)

初めのうちは慣れるまで毎回Googleマップで乗換検索して行っていたのですが、どれも必要のない遠回りをしていて、無駄に時間がかかっていました。



さーイタリアから帰って、Sommerferien(夏休み)……日本に帰省じゃ〜!






憧れのヴェネツィア・ブラーノ島へ!


Hallo! Wie geht es Ihnen?
こんにちは〜こじかです!

現在こちらはイースター休暇中です。
聖金曜日、翌土曜日、復活祭(イースター)、翌月曜日(イースターマンデー)の連休が一般的なイースター休暇らしいです。
しかし、私のように学校に通っていると、1週間くらい休暇があります。
なので私も現在学校はお休み(^ω^)!いえ〜い(^ω^)!


ウィーンではイースターマルクトが何箇所かで開かれており、私も去年はシェーンブルン宮殿のマルクトを訪れました、が、今年のイースター、残念ながら今年のウィーンはまだまだ寒く天気も悪くて、もともと引きこもりがちな私はあまり外に出ていません(笑)
楽友協会などのコンサートもお休みですし…


ですが!

金曜日に、急遽思い立って

ヴェネツィアへ行ってまいりました〜+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚


水曜日に友達と計画し、木曜日に夜行列車に乗り、金曜日の朝ヴェネツィアへ到着!
イタリアはオーストリアの真下ですし、ヴェネツィアは比較的国境に近いので、ウィーンから夜行列車で11時間程で行くことができました。

まさに弾丸旅行!
弾丸でヴェネツィアへ行けるという…ヨーロッパに住んでいるからこそ出来ることですよね!なんて贅沢なの〜(//^p^//)笑


さてさて……
憧れのヴェネツィアへ到着〜!

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海の匂い〜!!!
そして眩しい太陽!晴天です〜!晴れてよかった〜\(^o^)/!

電車でもなかなかでしたが、着いてからテンションだだ上がりで、きゃーきゃー言いまくっているちっさい日本人が2人(笑)

ですが、ヴェネツィア本島を見る前にまず、水上バスに乗り周りにある島の一つ、ブラーノ島へ行こうと思い、水上バス乗り場、Fondamenta Nuoveへ向かうことに。
と言っても、駅から水上バス乗り場に行くのに距離があるので、散歩しがてら向かうことに。
駅で地図を買おうとしたら、あれ、お金かかるんですね!びっくり!
せっかくですし、私たちは地図なしで向かうことにしました!探検探検〜
朝ごはんも食べていなかったので、どこか良さげな店があったら入ろうかと……

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ああ、どこを歩いても素敵すぎる…(^////^)

どこを歩いても、どこを切り取っても絵になるヴェネツィア…なんて素晴らしいの!まるで夢の世界に入り込んだよう…。

地図なしで歩いていたので、行き止まりに当たったり迷ったりしましたが、それもまた楽しい。存分に景色を楽しみながら目的地へ……

あっ景色に夢中で朝ごはん食べるの忘れてた(笑)


ということで水上バス乗り場、Fondamenta Nuoveに到着!

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水上バスのチケットは24時間券、48時間券……などなどがあり、私は24時間券を購入。ブラーノ島だけでなく他の島にも留まりますし、ヴェネツィア本島内でも使えます。

そして、30分弱でブラーノ島到着〜!

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ふおおお……可愛い!!!

カラフルで小さな家々…まるでおもちゃの世界に迷い込んだかのよう!!


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うあああ〜素敵だ〜!!

町は静かで、時間がゆったりとしていました!ただ散歩しているだけでうっとり…
こんなところに住めたら素敵だろうなぁ(^ω^)

思わぬ出会いもあり(笑)
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2時間弱程でブラーノ島にお別れ。

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そして気付く。

私たち結局朝から何も食べてない(笑)


よし、ヴェネツィア本島へ着いたらまずお昼ご飯だ!
ということで再びヴェネツィア本島に、ただいま!

行きたいレストランがあり、それがヴェネツィアの一番の名所、サン・マルコ広場のすぐ近くにあるということで、まずはサン・マルコ広場を目指す……

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迷う……迷う………

楽しい!!!!!笑


入り組んだ道細い道を歩き続けて、だんだんと人が多くなってゆく……
そしてついに!!!

サン・マルコ広場だーーー!!


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?!?!?!?!

今までほそーい道ばかり通っていたからか、サン・マルコ広場のあまりの広さに絶句……。そして驚くほどの人の多さ。写真で上手く伝えられないのが残念!!
こりゃ確かに名所だわ……(^p^)

と、驚きつつレストランを目指す。
そしてお昼ご飯。
レストランの名前は"TRATTORIA GIARDINETTO"。(外観撮るの忘れた☆←)
ヴェネツィアのレストランは、やはり観光地なだけありどこも高い…ここも例外ではなく。笑

ですが、そこはあまり観光客のいない落ち着いたレストランで、雰囲気も素敵だったので、少し緊張しながら店内へ。

とても天気が良かったので、外がいい、と言おうとすると店員さんが、「ソトね!」と…日本語!さすが観光地!笑

そして頼んだのは赤ワイン、白ワイン、イワシの酢漬け、イカ墨パスタ、シーフードスープ。

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どれもとても美味しかった…( ˘ω˘ )♡

普段ウィーンでなかなか魚料理を食べれないこともあって、美味しいお魚が食べれてとても嬉しかった…!

さー満腹満腹。
サン・マルコ広場に戻り、広場内にある鐘楼へ。

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8€払いエレベーターで上まで登り、上からヴェネツィアの景色を一望…!!

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うおおおお……Wunderbar...!!!

ああ〜本当綺麗、綺麗、綺麗…!
上から見るとサン・マルコ広場の幾何学模様が見えますね〜

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下に降りて次はサン・マルコ寺院へ……

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あれ、改修中なのか、ほぼ入り口付近にしか入れない(´^ω^`)どんまいです(´^ω^`)

さて、この後はスーパーに行ってビールやワインを買い、お土産を見て、そろそろ電車の時間……

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さよならヴェネツィア!
たった1日だったけどすごく充実してました!!!

あ、ピザ食べ忘れた!笑


本当、景色に夢中になりすぎて結局お昼ご飯しか食べなかった(笑)

じゃあ今度はローマかミラノ…何処かでピザを食べましょ!

ということで…
かなり長くなってしまったー笑
お付き合いくださりありがとうございました!

それではまた〜\(^o^)/








若く見られる日本人


Grüß Gott!こじかです!

吹雪だったり暖かかったり、なかなか天候の安定しないウィーンで、久しぶりに私はショックな出来事に遭遇……そう…

お酒を買う際の年齢確認…(笑)



日本人は海外では総じて若く見られますよね、理由としては(人にもよると思いますが)、

•背が低い
•華奢
•顔の彫りが浅い
•肌が綺麗

…などが挙げられるそうです。
5歳は大抵若く見られるとか。


私は22歳になるのですが、童顔、身長は150cm前半、体重は40kg以下、自分で言うのもなんですが、かなり華奢で子供っぽい体つきをしています。

欧州の友達には、

「こじかは14歳くらいかと思ってたわ!」

と年齢の話をすると必ず言われます…笑

確かに、例えば私がウィーンの電車に乗っていると、「あんな小さい外国の子が一人で……」とでも言うような視線でおじいさんおばあさんがこっちを見てニコッと微笑んだりすることが多々あったり、飛行機に乗っている時の添乗員さんの私に対する話し方が妙に優しかったり…

いや、自覚はしてたんですけどね、日本でも年相応に見られるとこはあまりなかったですし。

こちらの大学の先生や友達は、私のことを小さい子、と言う意味でKleine!(クライネ)と呼んだりします。
先生に至っては私の本当の年齢知らないと思いますし…笑


それでも、最近は服装や化粧、髪型など、日本にいた時とはうってかわって大人っぽくなるようにしてるんです。
若く見られることにだいぶ慣れましたし、スーパーはいつも同じところに行っているのでさすがに今更年齢確認されることもないだろう……と、思っていたのですが……

いつものスーパーで今日初めて

「身分証見せてください」

と言われました。
ビザを見せたらそれはもう念入りにじーっくり確認していて…(泣)

オーストリアでは16歳からお酒が飲めるのです、ということは16歳以下…やはり友達が言うように、14歳くらいに見えたのでしょうね。8歳も若く…

もう慣れたと思っていたのに、久々のことでかなりショックを受けました……_| ̄|○
私お酒大好きなので、かなり頻繁に買ってたんですがね……なんで今更………_| ̄|○
まああれかな、店員さんがいつもあまりいない人だったからかな、うん、きっとそう…そうだよ……←


ですが、この前こっちにいる日本人の24歳の友達も年齢確認されたと言っていましたし、海外にいる日本人は誰しもが経験することなのだろう、と思います。

……まあこれから背が伸びるわけないし顔も変えられないし、しょうがないか!気にしない!

Sei nicht so traurig!!


元気だしてこれからも大好きなお酒を買いましょう!!!笑

それではまた〜。・*・:≡( ε:)






Happy rebirthday


こんにちは!
久しぶりに間をあまりあけずに更新しました(*゚ー゚)

タイトルの「Happy rebirthday」は、邦ロックバンド、the pillowsの「アナザーモーニング」という曲の歌詞の一部です。

最近ほぼ毎日聴いているのですが、今回はこの曲とともに私の身の上話をしたいと思います、長くなりますがよければお付き合いください。


私は現在ウィーンでフルートを勉強するため音楽大学に通っているのですが、実は日本の大学を卒業していません。

高校の時から、いつかはクラシックの本場ヨーロッパで勉強がしたい、と思っていた私は大学2年の冬、ウィーンで開かれていた音楽の講習会に参加しました。
そして、日本では勉強出来ないものがここにはある、今この瞬間に行きたい!と思い、2年で大学を辞めてこちらに来ました。

2年の実技試験では学年1位を取ることができましたが、私は正直音楽の才能があるわけではありません。

大学を辞めてこちらに来る、と周りの友達に言った際、すごい勇気だね、尊敬する!とたくさん言ってもらいましたが、またその一方で、才能があるんだね!とも言われました。
返答に困るもので、否定してもキリがないんですね。でも、残念ながら本当に、私には天賦の才はないんです。
才能あるんだね、という言葉は、努力してる人に対しての最大の侮辱だと、最近では思います。

…と、少し話が逸れましたが。

もちろん言葉の壁はありましたし、フルートの練習はいつでも楽しいだけではないですが、それでも、こちらでの生活、勉強はとても楽しく、日本の生活より自分に合っていると思うくらい、毎日幸せでした。

ですが去年の7月頃から、急にフルートの音が上手く出なくなり、どうにか改善しようとすればするほど吹き方がわからなくなっていきました。
音が上手く出なくなることは、誰しも時々あることなのですが、だいたい長くても1ヶ月くらいで直ります。私も何度か経験しました。
ですが、今回は1ヶ月経っても、9月、新学期になっても、一向に直らなかったんです。

先生も原因がわからず、どんなに練習しても変わらない、なのに演奏会本番が毎月絶え間無くあり、私はどんどん落ち込んでいきました。
演奏会出たくない、と本番前に大泣きしたりもしましたがもちろん出ないわけにもいかない。

私はどんどんストレスが溜まり、レッスン前本番前何度も何度もトイレに行ったり、外に出るとお腹が痛くなったり吐き気が止まらなくなったり、
友達のちょっとした言葉に傷つき大泣きしながら帰り、日本にいる母に日本時間の明け方に泣きながら電話をかけたり……

そして11月後半頃から、フルートを吹くと呼吸困難になるようになってしまいました。

フルートの音は既に11月頃から直り始め、特に問題はなかったのですが、もともとあまり自信のない性格のせいか、7月頃から落ち込み始めたのが止まらなくなってしまったのか、私の気持ちは底知れず落ち込みどんどんストレスを溜めて、とうとう崩壊してしまったようでした。

この状態ではフルートは吹けない、先生に言ってもあまり理解してもらえませんでしたが、とりあえず暫く休息するということで、12月から1ヶ月半ほど吹きませんでした。

その間日本に帰ったりドイツに旅行に行ったり。
日本にいる家族や友達に会って話を聞いてもらったことでだいぶ気持ちは軽くなりましたが、年が明けても身体の状態は治りませんでした。

そんな中こちらの友達に、ウィーンフィルのフルート奏者、ワルターアウアーが演奏するフルート、チェロ、ピアノの室内楽コンサートがあることを教えてもらい、1月中旬に行って来ました。

アウアー達は、本当に、心から楽しそうに演奏していました。
私は彼らの世界に引き込まれ、それと同時に、私は何をしてるんだろう、と泣きました。
音楽はこんなに素晴らしく楽しいものだった。それを思い出しました。
私は何を思って演奏していたのか、私は音楽を楽しんでいたのか、何のために演奏しているのか……

その日から、またフルートを吹き始めました。
身体はまだ治ってはいません、吹き始めると苦しくなることはまだあります。
ですが、気持ちはもう前を向いています、身体がすぐに対応出来ないのは仕方が無いです、これからゆっくり慣れていけばいい。

この、アウアーの演奏を聴いた日、これが私のRebirthdayだと思っています。

the pillowsの歌詞、Happy rebirthdayを、私は「生まれ変わった日、再生の日」と解釈しています。

この言葉が出てくる「アナザーモーニング」の歌詞を紹介したいと思います。

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****************

途方に暮れて泣いてた
おもちゃ売り場の隅で 気がつけばママの姿は消えていた
知らない人がやさしく話しかけてくれるけど そんなのまるで聞いちゃいなかった

今もまだ同じよく似た不安がつきまとう
耐えきれないような出来事は確かにあるけれど

どんなに寂しくても誰も迎えに来ないよ 迷子の知らせ アナウンスはかからない
扉の向こうには約束なんてない 
でも行こう 生まれ変わる朝が来た

夢中になって自転車をこいで
遠くのグランドへ走った あの頃君と二人乗り
何もなくてもただ楽しい そんな毎日だったな ずっと変わらないと思ってた

アルバムの厚いページを埋めて微笑んでる顔も
遠く離れて近頃じゃ手紙さえ来ないけど

今日は新しい僕の誕生日なんだ
記念写真を撮り直すからおいでよ
素敵な思い出を写すロウソクは消さないで
生まれ変わる朝が来た

another morning
happy rebirthday

****************

ママがいなくなってしまった、そんな行き場のない不安、誰に何を言われても耳には入ってこない。
そんか不安を私も抱えていました。

どんなに寂しくても辛くても迎えは来ない、ここは日本ではないですから尚更。自分の気持ちは結局自分にしかわからない。
将来に確証なんてない、どうなるかわからない、それでも私は次の扉を開く、進んでく、今この状況を乗り越えて……

そんな感じで聴いていました。

メロディは明るくて、歌詞は寂しさを漂わせますがそれでも前向きな歌詞だと、私は思います。

私のこの状況にとても合っているな、と思い、また勇気、前向きな気持ちをこの曲からももらいました。

ちなみに、曲をだいぶ聴いたあとにPVを観たのですが、あまりのギャップに驚きました…笑


まだ完全に身体は治っていませんが、このrebirthdayを境に、きっと良い方向に、また一歩進めると思っています。

なんだかとても長くなってしまいました……お付き合いくださり、ありがとうございました!

それではまた。・*・:≡( ε:)









今更…ウィーンのクリスマス!


あけましておめでとうございます。

だいぶ更新が滞ってました、ご無沙汰していましたこじかです。


この数ヶ月間、いろいろありまして……まあそれはこの次語るとして、今更ながら話したいのが……


ウィーンのクリスマス!!


盛大に過ぎてますが語らせてください(笑)


ドイツ語圏ではクリスマスマーケットが盛んでして、11月末、早いところは中旬から至る所でクリスマスマーケットが開かれています。

ウィーンでは、私の知る限り郊外を含めて約30箇所で開かれています。
クリスマスをウィーンで過ごしたのはこれで二回目なのですが…

もう楽しいのなんの!!!


本来クリスマスとは家族と過ごすものであり、ヨーロッパでは…というか日本以外大抵クリスマスというものは家族と過ごすので、現在お相手がいないという点でもとても良いですよね←

それを抜きにしても、クリスマスシーズンのウィーンは本当に楽しい!
普段から煌びやかなウィーンの街がさらに華やかになります。


ウィーンのクリスマスマーケットといったら、やはり一番大きいのは市庁舎、Rathausのクリスマスマーケットですかね、もちろん私も行きました。

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「Frohe Weihnachten」
ドイツ語でいう、メリークリスマスです。

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市庁舎の目の前には大きなクリスマスツリー!

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何十と並ぶお店には、クリスマスに飾る置物やツリーの装飾品からプレッツェル、レプクーヘンなどの美味しい食べ物まで様々なものが売られています。

特にあたしが好きなのは、Glühwein!!
グリューヴァインと読むのですが、これは赤ワインにフルーツシロップやシナモンなどを加えたホットワインのことです。

クリスマスマーケットがやっている時期だけ飲めるのですが、これがまた美味しいのなんの……
ウィーンの寒い冬にはかかせない(//^p^//)

クリスマスマーケットで売っている場合、その年オリジナルのクリスマスマーケット専用のマグカップが付いてきて、いらない方はデポジットで返すことが出来ます。

毎年場所によっていくつか種類があるのですが、今年の市庁舎のマグカップはこれでした!

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可愛いハート型♡
ちなみに私は返さず持って帰りました(*^o^*)

Glühwein以外にも、Punsch(プンシュ)といって温かい果実酒もあります、オレンジプンシュとかアップルプンシュとか…
Punschもなかなか美味しいですよ♪

私の家の近所のクリスマスマーケットでは、プラスチックのカップで売っているGlühweinがあったので、よく飲みながら帰ってました( ˘ω˘ )笑

市庁舎のクリスマスマーケットでは、雪だるまのロウソクとトナカイのピアスを買いました!

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他にも紅茶とか蜂蜜、食器、アクセサリー、ぬいぐるみ、手作りの工芸品……など、たくさんたくさん可愛いものがあったのですが、ケチケチしてるのでこれだけ…笑


市庁舎以外にも数箇所まわったのですが、とりあえず今回はこれだけで。
でもどこのクリスマスマーケットもとても賑やかで楽しかったです(*^o^*)


ウィーンの中心街の大通りでも一面にイルミネーションが施されていて、氷点下の中、あまりに楽しかったもので3時間ほど徒歩で至る所のクリスマスマーケットを転々としながら散歩してました(笑)

皆さんも是非、お時間があったらクリスマスにウィーンを訪れてみてください♪

それではまた…。・*・:≡( ε:)







ウィーンの猫カフェ


お久しぶりです〜こじかです。・*・:≡( ε:)

前回の更新から約1ヶ月、冬ゼメが始まってからあまりの忙しさに更新が滞っていました…!

せっかく夏アニメがやってるうちに、ばらかもんの素晴らしさを綴ろうと思っていたのに…←
もうすでに秋アニメが始まっていますが、忙しくて観れてないしこの次の記事で語るとします。笑

それでも、どんなに更新が滞っていても意外とアクセスはあるものなのですね、嬉しや嬉しや(^ω^)



1ヶ月の間に、日本人が経営しているウィーンの猫カフェに行って来ました!
猫カフェ自体人生始めての経験…!

観光客で賑わうケルントナー通りの途中を曲がったBlumenstockgasse(ブルーメンシュトック通り)の、少し奥まったところにあります。
名前は「Cafe Neko」

店内全体の写真はありませんが、何枚か猫ちゃんの写真を…

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猫は確か6匹いたと思います←不確かでごめんなさい
店内はそこまで広くないですが、落ち着いた雰囲気でした。

メニューは日本食が多かったと思います。おにぎりやおいなりさん、緑茶など。
ウィーンの人々にはかなり好評のようです(*^_^*)
衛生上の問題で、開店にこぎつけるのに役所との交渉が結構時間かかったとのこと。


猫ちゃんはみんなほとんどの時間、各々自由な場所で寝ていました(笑)
猫カフェの猫ですから人には慣れているようで、膝に乗ってくる猫ちゃんもいました。
一匹だけ、お転婆だから噛まれないように気をつけて、という猫ちゃんもいましたが(笑)


どの国でも、動物を愛でる心は一緒ですね(*^_^*)
とても癒されました!
また行かねば!