Wie immer!

ウィーンでの生活やオタクなことについて

イタリア・パドヴァ滞在

だいぶお久しぶり、こじかです。

6月の半ば9日間ほど、イタリアのパドヴァに滞在していました、旅行ではなく…ちょっとした出張のような感じで←


パドヴァはイタリアの上の方、私の住むオーストリアにも比較的近く、ヴェネチアへは鉄道で30分で行ける距離にある街です。

ウィーンから鉄道で、乗り換えを2回して9時間ほどで到着します。

イタリアへは、前回の更新でブログにもあげたように、ヴェネチアに日帰りで行ったのが初めての訪問でした。
ヴェネチアはそれはそれは有名な観光地、特にこれといった不自由も感じず楽しく観光を終えました。



………が。

今回パドヴァへ来て感じたこと、それは……

公共交通機関がひどい(;_;)!!


ヴェネチアへ行った時はほぼ徒歩で観光してましたし、船に乗った時も時間通りでした。

それに比べて今回滞在したパドヴァといったら、

平日のバス、トラムは5分以上の遅延は当たり前。

土日はそれ以上に来ない、時刻表に1時間に3本来ると書いてあっても、1本来るか来ないかの時もある…全然来ない!!


でもこれ、調べたらどうやらイタリアはどこもこんな感じらしいです…
ヴェネチアは特に大きな観光地だからそんなことはなかったってだけかな……

観光で来てたのならまだしも、今回は大事な用があって来ていたので、何時にここに着かなければならない、という状況でも時間が読めないんです(;_;)
日曜とかそもそも辿り着けるかどうかすら危うくて……


そんな感じで、今回体験したことを最初から書きます。

パドヴァに着いた日が土曜日で、泊まる予定だったアパートメントホテルが中心から少し離れた郊外にあったんですね。
Googleマップで調べたところ、そこまで行くにはメトロに乗るしかなかったので、指定されたバスに乗ってまずメトロの駅まで向かう……

調べた通り5つ目の停留所で降りたのに……

メトロの駅なんてどこにもない?!

降りる駅間違えた…??
兎に角歩きに歩きまくって、通りすがりの人に尋ねまくるのですが、どの方も英語が通じない_| ̄|○

ここに行きたいんだ!と言っても返ってくるのはイタリア語。
相手の方々も、それでもどうにかがんばってジェスチャーやら何やらで説明してくれるのですが、わからない(;_;)

何人目かで若い女の子を捕まえて尋ねたところ、どうやらこの子は英語が通じるらしい、かなりカタコトでしたけど…。
とりあえず英語で、メトロの駅はどこですか?と尋ねたところ……

「今日はメトロ動いてないよ」


はい?
動いてない?それは何故…?
どうやら今日はパドヴァでは祝日…?

ショックで言葉を失っていたら、その女の子が、パドヴァ駅に戻るなら何番に乗るといいよ、と教えてくれました。
駅に戻ってどうする…と思いましたがとりあえず手がかりもないので、インフォメーションセンターが開いてたら道を尋ねよう、と駅に戻るバスを待つ……

全然来ませんね?!?!

地元の方もたくさん待ってるのに、もーーー全然来ませんね!!!!

これじゃ時刻表なんて全く意味ないじゃないか!


結局何分遅れてきたんでしょう、詳細な時間は覚えていないのですが、とりあえず全然来ませんでした、もうぜーんぜん。

そして再び駅に到着…
インフォメーションセンター開いてません_| ̄|○

結局タクシーで向かうことに。
地元の方もメトロが動いてなくて困ったのか、タクシー乗り場は結構な行列が出来ていました。
かなり待って、ようやくタクシーに乗り宿泊予定のアパートメントホテルへ。

もう……

辿り着けないかと思いました(笑)

バスは来ないしメトロは動いてないし英語は通じないしイタリア語はわからないし!
1日目にしてかなり疲労してしまい、その日は死んだように眠りました。

翌朝日曜日、朝9時から大事な予定があり、指定された場所へGoogleマップで調べた通りのルートで向かう……

バス来ない; ; !!

メトロは大体時間通りに着ましたが、バスが、バスが、待てども待てども来ない!!
一本逃してしまい、でも次は20分後に来ると時刻表に書いてあったので待ってたんですが来ない!!
1時間に3本来る予定が、逃したバス以外来ない〜〜〜; ;!!

いつ来るかいつ来るかとハラハラしながら待って、結局タクシーを呼びました…タクシーのお陰でどうにか9時前ぎりっぎりに到着。

もう、なんなの; ;!!


日曜日は他の曜日に比べて本数も少なく、遅れる時間も大幅に延びるみたいです…。
そもそも来るのかすら怪しい…笑

私、ウィーンに住む前は、ヨーロッパはどこも交通機関は遅れてくるもんだと思ってたんです。
でも実際住んでみると全然そんなこともなく、バスも地下鉄も時間通りに来るので、なぁんだ全然大丈夫じゃんヽ(゚∀゚)ノ!って思ってたんです…甘かった……笑 


今回の滞在で、何回かタクシーを使いましたが、タクシーの運転手さんもほとんど英語が通じません。
英語で電話したけど全然来ない!なんてことも。
わからないならわからない、と言って欲しいのですが、必ずみんな、「Si(わかりました)」って言うんです、お陰で来ないタクシーを延々と待ち続けたこともしばしば…。

そういう場合アパートメントのオーナーに呼んでもらったり、一度は通りすがりの親切なおばさまが、私が途方に暮れているのを見てタクシーを呼んでくださいました…!



…と、本当にパドヴァでの滞在は大変でした、イタリアの中でも北の方なので治安はとてもよかったのですが、いやはや、本当疲れました(笑)


ですが、今回思ったのが、

イタリア人はとってもフレンドリー!

オーストリアも、日本人よりは全然フレンドリーな方が多いですが、イタリア人はさらにフレンドリーですね!

全く知らない人でも通りすがりに挨拶したり、バスやタクシーの運転手さんもとても愛想がよく、タクシーを呼んでくれたおばさまなど、なんだか移動が大変だった分、人との関わりを強く感じました。


あ、そうそう。

Googleマップの乗換検索、全然当てになりません(笑)

初めのうちは慣れるまで毎回Googleマップで乗換検索して行っていたのですが、どれも必要のない遠回りをしていて、無駄に時間がかかっていました。



さーイタリアから帰って、Sommerferien(夏休み)……日本に帰省じゃ〜!